想いの箱

撮影記録、日々の想いなど。

狭山観音霊場 その7

第9番 芳林山梅岩寺

曹洞宗
本尊 聖観音

梅岩寺の山門に向かって左が樹齢600年のカヤ、右が樹齢700年のケヤキである。
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山門をくぐると参道の両脇に新・四国石仏が並んでいる。霊場巡りが一般民衆にさかんになる江戸時代に、四国霊場巡りを近場でするために作られたもの。1824年に作られ、現在も八十八体が完全に残っている。
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比較的新しい十三仏。
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瓦葺き、向拝のある入母屋造の本堂。
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第10番 龍谷寺

本尊 千手観音
龍谷寺は現在なくなっており、梅岩寺の境内に石碑のみが残っている。
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  1. 2018/11/11(日) 08:58:30|
  2. 狭山三十三所観音巡礼